ただほど安いものはない

主要県道巡りシリーズ。今回のターゲットは鰺ヶ沢蟹田線(r12)です。それと、ルールを少し変更します。

まずは、ルール変更のお知らせです。県道を獲得したら、これまではくじを1本引いて次の県道を決めていましたが、今度からはくじを2本引いて、そのどちらかを次のターゲットに選べるようにします。
理由は、ちょっとしんどくなってきたからです(>_<) 少しルールを緩めてでも完遂することを優先する、ということですね。

さて、r12は鰺ヶ沢蟹田線という名前ではありますが、鰺ヶ沢町からの区間は国道101号と重複しています。単独区間は、つがる市越水あたりから始まります。そのあたりを目標にしてみましょう。

その手前には道の駅もりたがあります。ここでちょっと休憩していきましょう。

ここは、道の駅本体よりも、パン工房TATSUYAがお気に入りだったりします。つがる市の特産品であるメロンを用いたメロンシェーク(300円)が今の時期はオススメです！

道の駅もりたからは、2kmほどでr12に入れます。さっそくヘキサ標識をゲット！

奥には距離案内標識も見えます。龍飛までは69km、十三湖までは31kmです。今日はどちらも行きませんが(そちらの方に行かないとゲットできない主要県道はないので...)。

それでは次のターゲットを決めましょう。冒頭で述べたように、今回からは2本引いて好きな方を選べるようになりました。津軽平野と青森市の主要県道が半分以上を占めますから、少なくともあと1本は取りに行きたいところです。ガラガラガラ.........まずはr1。うーん、八戸階上線というのは南東の果てですな。そしてもう1本。ガラガラガラ.........r6。うーん、むつ尻屋崎線というのは北東の果てですな。どちらもここから3時間(＋帰ってくるのにそれ以上の時間)を見ないといけませんね。今日はわりとドライブ日和なのですが、実は運転●●証を家に忘れてきたという事情があって、あまり遠出したくないのです。ということで、今日はおとなしく帰りましょう。

次回はどちらにしようかな...じゃあ、むつ尻屋崎線にします。尻屋崎自体は半年前に行ったばかりなので、むつ市街地でお茶を濁すかもしれません。

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