ただほど安いものはない

主要県道巡りシリーズ。今回のターゲットは名川階上線(r42)です。八戸よりもさらに奥にある難関を制覇します。

前話の続きになります。

前話でr45のヘキサ標識を撮影した地点は、r168が左に分岐していました。そのr168をたどるとR4に出ることができます。途中、交差点で曲がる場所もいくつかありますので、コースアウトしないように気をつけましょう。
そしてR4を南下します。R454との重複区間は、今日2回目の同方向通過となります。

五戸町から南部町に入った剣吉は、ちょっとした交通の要衝になっています。R4が八戸方面からのR104と合流し、さらにr33(岩手県軽米町方面)、r42(階上町方面)と集まっています。で、R4は直接r42とは接しておらず、R104かr33を経由する必要があるようです。確かに、長坂下でr33が分岐していたのですが、それをスルーしてしまいました。ミニストップや名川チェリーセンターまで来てしまうと行き過ぎですので、おとなしくUターンしましょう。

r33からr42に入ったのはいいのですが、そこからなかなか標識が見つかりません。道の駅なんごうまで行ってしまうのか？と思いかけたところでやっとヘキサ標識が見つかりました。


次はどこでしょうか。ここでr33とか出てくれたら嬉しいなぁ、なんて淡い期待を抱きつつのくじ引きです。ガラガラガラ.........r33、来ました！軽米名川線！もう1本を見るまでもなく決定です☆ちなみにもう1本は、r14、今別蟹田線でした。まさに雲泥の差ですね。

次話に続きます。

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